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あるお屋敷に痩せこけた馬が飼われていました。 この馬を世話する馬番は餌にする大麦を盗み出しこれを売って自分の小遣いにしていました。
しかし、彼は毎日馬を美しく磨きたてていました。 ある日 馬は思い切って馬番に言いました。
「私が美しくなることを本当にお望みなら私の大切な大麦を盗まないでください」
本当の悪人はうまい言葉やうわべの仕事で人々の心を釣り上げ人々のもっとも大切なものまで取り上げてしまう、という話。
こんな話は沢山有りすぎてうんざりしている。 しかし、庶民の身の回りにはこのような関係は意外と少ないが、国や地方のまつりごとに関して考えると・・・頭にくる。
この馬のように発言できることが羨ましいと思うひとが多い現実。
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