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小カラスの群れの中にひときわ身体の大きい一羽のカラスがいました。彼はその身体の立派さを誇るあまり仲間のカラスを馬鹿にしてさげすんでいました。やがて彼は大カラスのところへ行って暮らすことに決めました。早速、大カラスの中にまぎれ込んだ彼ですが、大カラスたちは彼の姿や心の貧しさ、声の悪さを罵り彼を群れからたたき出しました。追い払われた彼はもとの小カラスの群れに戻ってきましたが、彼にさんざん侮辱された小カラス達は彼が戻ることを断りました。この様に彼はどちらからも追い出されることになりました。
自分の国を見捨てて他国へはしる者は、その国では他国者としか扱われないし、見捨てた国の人々は迎える筈もない。
国だけでなく友達も仕事にも当てはまる
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